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百舌鳥古市古墳群が世界遺産に!昨年の落選理由と今後の課題や反対意見も?よみ方や地図

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本日5月14日、嬉しいニュースが飛び込んできました!

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が、百舌鳥古市古墳群(仁徳天皇陵古墳群)を世界遺産に登録すべきだと勧告したとのことです。

本当に世界遺産に登録されるとなると、日本では2013年の富士山の世界遺産登録以来です。

 

今回の記事では、そんな百舌鳥古市古墳群(仁徳天皇陵古墳群)について。

よみ方やアクセス、地図情報。

そして、昨年は国内推薦を得られなかった落選理由。

世界遺産登録後の、今後の課題や反対意見に関してもまとめました。

 

 

百舌鳥古市古墳群が世界遺産に!

 

政府は14日未明、国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関のイコモスが、世界文化遺産に「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)を登録するよう勧告したと明らかにした。6月30日から7月10日にアゼルバイジャンの首都、バクーで開かれるユネスコ世界遺産委員会の審査で、登録可否が決定される。登録勧告は尊重されるのが通例で、登録はほぼ確実となった。陵墓が世界遺産になるのは初めて。

登録が正式に決まれば、国内の世界文化遺産は昨年の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎県、熊本県)に続き19件、自然遺産を含めた世界遺産は計23件となる。大阪府では初めて。

百舌鳥・古市古墳群は、百舌鳥エリア(堺市)と古市エリア(羽曳野市、藤井寺市)の計49基で構成。古墳時代最盛期の4世紀後半から5世紀後半、大陸と行き来する航路の発着点だった大阪湾を望む場所に築造され、航路からの眺望を意識したとみられる。

両エリアには墳丘の長さが486メートルもある国内最大の仁徳天皇陵古墳をはじめ、大規模な前方後円墳が集中。巨大古墳の周りを中小古墳が取り囲み、被葬者の権力や身分の階層を示している。

帆立て貝形や方形など幾何学的にデザインされており、築造技術の高さを示す。多様な規模と形状を持つ墳墓群は世界でもまれで、墳墓によって権勢を誇示した歴史を物語る。

引用:https://www.sankei.com/life/news/190514/lif1905140004-n1.html

 

令和になって、早速嬉しいニュースですね!

令和になった5月1日、天皇についての報道がたくさんなされていましたが、今回の世界遺産も天皇に関してですね。

今回の百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されれば、2013年の富士山以降では7年連続になります。

 

 

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百舌鳥古市古墳群のよみ方や地図

気になるのが、「百舌鳥古市古墳群」の読み方。

読み方は「もずふるいちこふんぐん」だそうです。

「百舌鳥」と書いて「もず」と読むんですね。

ひらがなの文字数より、感じの文字数の方が多いってのは、なかなか見たことがないですよね。。

 

ちなみに「百舌鳥」は、その漢字の通り、鳥です。

小型ですが、肉食系の鳥とのこと。

 

そして、百舌鳥古市古墳群へのアクセス。

百舌鳥古市古墳「群」とあるように、この古墳は1箇所だけではありません。

複数に古墳が点在しています。

その中でも一番大きいのが、「仁徳天皇陵古墳」です。

仁徳天皇陵古墳は、大阪のかなり都市部にあります。

 

 

仁徳天皇陵(大仙古墳)は、大阪府の堺市にあります。

天王寺からJR阪和線「三国ヶ丘駅」のすぐ真横、徒歩5分なんです。

天王寺駅から約15分程度で行くことができます。

 

ちなみに、仁徳天皇陵古墳は「がっかり」スポットとしても有名みたいです。

直接、仁徳天皇陵古墳に行くよりも、堺市役所の展望ロビーに行った方が良いとの声もありますので、ご参考まで!

 

 

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昨年の国内推薦落選理由は?

百舌鳥古市古墳群は、実は昨年も世界遺産登録を狙っていました。

しかし、国内推薦を得る際に、落選しています。

昨年は、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県、熊本県)が世界遺産に登録されましたよね。

その際に、日本として「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」なのか「百舌鳥古市古墳群」なのか、どちらを推薦するか?ということが議論されています。

 

そして、百舌鳥古市古墳群が落選しました。

 

理由は、直前に羽曳野市が文化庁に無断で国史跡の土地に砕石を敷きつめる工事を行っていたから、です。

 

世界遺産は、このように定義されています。

世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれてきたかけがえのない宝物です。現在を生きる世界中の人びとが過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産です

 

つまり、申請した時の状態とその後の状態が違っていては、世界遺産と認められる可能性が低い、ということができます。

だから、国内推薦で落選したのですね。

 

 

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百舌鳥古市古墳群が世界遺産になって、今後の課題や反対意見は?

百舌鳥古市古墳群が世界遺産になり、国内のみんなが嬉しい声を上げているかと思いきや、じつはそうでもない人もいます。

 


反対する理由は主に2つでした。

 

  1. 観光地化することで、付近の住民への被害
  2. 天皇の墓を観光地化することに対する疑問

 

地図で見てもらうとわかりますが、この百舌鳥古市古墳群は、住宅地のど真ん中にあるんですよね。

なので、観光で人が大勢来ると、ゴミ問題や騒音問題が発生することになります。

もともと観光目的で作られたものではないため、観光客を招く土台がないのが理由です。

 

そして、百舌鳥古市古墳群はもともと、天皇のお墓。

なので、世界遺産になることで天皇のお墓が観光地化することに懸念を示しているみたいです。

先日、令和になる際に天皇の即位式などありましたが、日本の法律を変えないと天皇を変えることができないほど、天皇の存在は大きいのでしょう。

 

 

ネットの反応

今回の世界遺産登録の勧告に、ネットの反応はどうだったのでしょうか。

 

 

 


前述の通り、観光地化に対しての懸念はあるものの、みなさん喜びの声が多数でした!

 

 

まとめ

百舌鳥古市古墳群(仁徳天皇陵古墳群)の世界遺産登録が勧告されました!

正式には、6月30日~7月10日にアゼルバイジャンで開かれるユネスコ世界遺産委員会で決まる予定です。

観光地としては「がっかり」するようですが、ぜひ一度世界遺産を見に、足を運んでみてはいかがでしょうか?

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よしだ
映画・漫画・音楽・スポーツ観戦が好き。 日常の気になることをお伝えしています。 女の子二人のパパで、脱サラ目指して爆進中!