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セブンイレブンの24時間営業は廃止しない!?見直し実験は結論ありき

突然だった、セブンイレブンの社長交代劇

24時間営業問題の責任を取る形で、永松副社長が、社長に昇格しますね。

 

そして、現在は一部店舗で24時間営業をやめる、「時短営業実験」がなされています。

普通、実験をやるのであれば、実験結果から得られたメリットとデメリットをちゃんと精査して、今後の業務改善に努める、というのが筋ですよね。

実は、そうではなかったのです。

 

24時間営業は廃止しない?見直し実験の本音

なぜ24時間営業は廃止しないのではないか、と言えるのか。

それは、永松新社長の発言に隠されています。

引用しましょう。

 

私どもが30年くらい前、16時間営業から24時間営業に切り替えた時、2割ほど(店舗の)売り上げが増え、それに従って利益も増えた。オーナーからも『もっと早くやればよかった』との声が出た。午前7時開店だと、午前6時には(開店の)用意をし、閉店時刻が23時なら、閉店作業が(翌日の)午前0時過ぎに終わる。(閉店している)時間中に何もやらなくてもいいわけではない。だが24時間営業なら、オーナーは店の開け閉めをやらなくてもいい。その状況を(自分は)当時目の当たりにしている。(深夜営業の取りやめで)逆のことが起きると(売り上げなどが)かなり厳しくなるというのがある程度読めているので、それを明確にするためにテスト(直営店での実験)をやっている

 

簡単に言うと、「深夜営業やめたら売り上げが落ちることがわかっているから、それを明確にすることを確認している」ということ。

深夜営業をやめることによるメリット・デメリットを両方確認するのかと思いきや、”デメリット”だけを抜き出すために実験しているのである。

これでは、24時間営業は廃止しない、ということを明言しているようなものですね。

 

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24時間営業導入時と現在では、時代が違う

24時間営業を導入した30年前といえば、バブル真っ最中。

今とは雇用環境も、時代も全く違う頃ですよね。

バブルでは、サラリーマンも「モーレツ社員」といって、朝から晩まで仕事をすることが良い、とされていた時代です。

 

ですが、サラリーマンは現在、残業をせずに成果を出すことが良しとされています。

30年前と、価値観が全く異なりますよね。

 

だけどセブンイレブンは、30年前と同じことを今でもオーナーに求めているのです。

 

セブンイレブンの社長交代は、現場の働き方改革に繋がるか?

社長交代によって、セブンイレブンのオーナーは少なからず、24時間営業廃止に期待をしたはずです。

少なくとも、90店舗近くからは、短縮営業の要請が入っているとのこと。

 

 

もちろん全店舗廃止、ということはできないと思います。

ですが、各店舗の状況に応じて、24時間営業をするかしないかを選択できる、ということにはなってほしいはず。

 

そんな期待もあったとは思いますが、上記の発言を聞く限りでは、永松新社長の下では実現可能性は低いと感じています。

 

まとめ

セブンイレブンの突然の社長交代劇。

オーナーさんたちは、働き方を変えることができるかどうかに対してすごく期待を持ちました。

ですが、発言を聞く限りでは、24時間営業を続けることになりそうです。

 

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よしだ
映画・漫画・音楽・スポーツ観戦が好き。 日常の気になることをお伝えしています。 女の子二人のパパで、脱サラ目指して爆進中!