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税務調査の個人事業主体験談!結果通知はいつで追徴課税はあったか?

2018年8月15日。

個人事業主である私に税務調査が入りました。

今日は、体験談として、その当日の後半戦の模様を残しておきます。

 

税務調査の連絡を受けてたのが1ヶ月ま前でした

そして、ハラハラした税務調査当日の午前中。

今日の記事は結果の通知まで。

結果通知はいつ来て、追徴課税はあったのでしょうか?

 

税務調査の論点は、一度廃業しているかどうか

13時。

ササキさんが戻ってきました。

午前中の続きから始まります。

 

論点は、ただ一つです。

一度廃業しているかどうか

2016年から始めているこのビジネス。

でも、2016年の10月〜12月は全くこのビジネスをやっていませんでした。

というのも、色々と模索していた時期で、色んなことを始めては辞め、始めては辞め、というのを繰り返していました。

 

現状と、論点のまとめ

廃業すると何が起こるか。

現状と、論点をまとめてみましょう。

 

いま提出している書類上は、このように「課税事業選択届」を出した日からしか消費税還付が認められません。

ですが、一度廃業したとみなすとどうなるか。

廃業したとすると、事業の開始は事業届の提出があった2017年とみなすことができます。

すると、「事業開始」と「課税事業選択届」が同じ2017年になるため、事業開始までさかのぼって消費税還付を受けることができるということになります。

 

このように、一度廃業したとみなすことができれば、今の還付は問題なく受けることができるということ。

というか、このようにみなすことができなければ、2017年の還付は間違いということで、返還をしなければならない。

これは重要な分かれ道です。

170万円の借金をするかどうかの分かれ目です。


 

結論は持ち越し

ササキさんも文字通り、頭を抱えました。

170万円の返還ですから、個人にとってみれば大きな金額です。

だから、どうにかしてササキさんも「一度廃業した」という路線で持っていきたいような感じです。

 

ですが、問題は思った以上に大きいため、税務署内で協議の上、結論は出すのことでした。

 

通常の税務調査は問題なし

私が下調べして想像していた、いわゆる「税務調査」は30分程度で終わりました。

売り上げと仕入れの金額を、ある特定の1ヶ月だけ抜き出して、ちゃんと齟齬がないかを確認する

実際のデータやレシートを元にして確認し、問題ないことを確認していきました。

 

ただし当日に、1点だけ経費のデータを提出することができませんでした

というのも、銀行の電子データが3ヶ月前までしかその場でネットで取ることができず。。。

これは盲点でした。。。

ですがその点に関しては、後ほど郵送で書類を提出すれば良いとのことでした。

 

ということで、通常の税務調査に関しては、難なく終了。

そして、午前10時から開始した調査も、15時すぎに終了となりました。

 

結果は後日、電話で、とのことです。

税理士さんに電話するか、私に電話をするかという選択を聞かれましたが、当日は税理士が同席していなかったこともあり、私に直接電話をしてくれるようにお願いをしました。

 

税務調査に関する結果通知はいつだった?

そして、嵐のような税務調査から結果通知が来たのは、2週間。

ササキさんから1本の電話が。

この電話で、追徴課税があるかどうかが決まります。

私は、もう心臓が爆発するかのごとく緊張していました。

 

「ちょっとした齟齬はあったものの、税額が変更するような違いはなかった。今後も間違いがないように申告をお願いします。」

 

ということです。

 

・・・なぜか、当日論争となった廃業に関しては言及なしです。

気になる私は恐る恐る聞いてみました。

 

「あの、蒸し返すわけではないのですが、一度廃業したとみなせるかどうかという点に関しては、どうなったのでしょうか・・・?」

 

私の2週間、頭の中ではそのことだけが離れませんでした。

万が一のことを考えて、170万円に対してどう対処するかを、考えに考えていました。

 

するとササキさん。

 

「そのことに関しては、一度廃業したものとして扱って問題ないとのことなので、還付の返還もありません。」

 


 

それそれ!!!

それが聞きたかったんだよ!

 

もう、その場でガッツポーズです!

日本人初のムーンウォーカーとなって、月で大ジャンプした日々人のようなうれしさ!!

最高の結論を出してくれました!

 

本当に「肩の荷が下りる」ということはこういうことなんだ、という気持ちでした。

 

税務調査を終えた感想

ここで、税務調査を終えた感想を残しておきます。

これから税務調査に入られる可能性がある方にとっては、かなり勇気付けられる内容かと。

 

税務調査官は味方である

私たち事業をやっている人にとってみれば、税務調査官は「利益を持っていく、出来れば関わりたくない人たち」という印象があるかもしれません。

というか、私はそう思っていました。

どこかに齟齬がないかを探し出して、1円でも多く税を納めさせる!

そんなイメージです。

 

ですが、そんなことはありませんでした。

担当してくれたササキさんは、私の事業をすごく理解しようとしてくれて、どうやったら私の事業を円滑に続けられるかを、親身になって話してくれました

 

税務調査の最後に、このような質問をしてみました。

「私の帳簿や売り上げの管理方法にまずい点があったら教えてもらえませんか?今後の改善に役立てたいためです」

するとササキさんはなんと、節税に繋がる情報や、会計ソフトを導入したら自分でも出来るというアドバイスをくれました。

 

思えば税務署にとっては、事業を継続して大きくしてもらって、利益を大きくしてもらうことが税収をあげる唯一の方法です。

そのためにちゃんと公平な目を持って調査してくれます。

 

当日100%の返答ができなくてもいい

100%返答できることに越したことはありません。

ですが、準備が不足していて当日見せることができない資料があったとしても、後日郵送で送ることで問題ないです。

なので、怖がって準備に多大な時間をかけるよりも、自分で納得のいく準備ができたら、あとは当日の調査次第で後日提出となっても大丈夫です。

 

まとめ

個人で税務調査に入られたまとめ。

税務調査官は味方です。

特にやましいことがなければ、ちゃんと受け答えをして、当日提出できないものがあれば、後日郵送で提出しましょう。

 

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よしだ
映画・漫画・音楽・スポーツ観戦が好き。 日常の気になることをお伝えしています。 女の子二人のパパで、脱サラ目指して爆進中!