仕事が大変だったりプライベートで嫌なことがあったり、誰しもが何らかのストレスを抱えて生きていることと思います。
そのストレスを発散させたくてお酒を飲む、という方も少なくないのではないでしょうか。
わたしも最近まではストレスが溜まったらそのストレスを洗い流すかのごとく大量にお酒を飲んでいました(笑
酔っ払うことがストレス発散になると思っていたからです。
では禁酒中の人はストレスが溜まるのでしょうか。
今回は禁酒によるストレスについて考えていきたいと思います。
Contents
禁酒するとストレスになるの?
個人差はあると思いますが、もともとお酒が好きで飲む頻度も多かった人が禁酒をするとなると少なからずストレスになるでしょう。
好きなモノを我慢するんですからそりゃそうですよね。
酔っ払って楽しい気分になる時間もなくなるんです。
お酒を飲むこと以外にコレといってしたいことがない、趣味がない、なんて人には辛いですよね。
辛いと思い、心や体に負担がかかっている状態のことをストレスというのです。
しかし、禁酒することで避けられるストレスもあるんですよ。
禁酒することで避けられるストレス
禁酒することで避けられるストレスをいくつかあげてみました。
お酒による出費のストレス
飲みに行くとなると結構お金がかかりますよね。
家で飲むお酒も飲みに行くよりは安くても、塵も積もれば結構な額になっていることがわかります。
お金がなくなるとストレスですよね。
お酒を飲んだ次の日の二日酔いによるストレス
二日酔いによる頭痛や吐き気、辛いですよね。
しんどくてずっと寝てしまい1日を無駄に過ごしてしまったと思う精神的ストレスもあります。
お酒に酔っ払うことによっておきてしまった対人関係のストレス
お酒によって気が大きくなってしまいいらないことを言ってしまったり、感情的になってつい口論になってしまったり、お酒が絡んだ対人トラブルも少なくないと思います。
誰かとケンカをしてしまうと嫌な気分になりますよね。
飲み過ぎにより病気になってしまったストレス
アルコールを過度に摂取してしまうとさまざまな病気の原因になります。
肝臓の病気との関わりは大きいでしょう。
脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変、などなってしまったら体がしんどいのはもちろん、死への不安もでてくるのではないでしょうか。
こういった禁酒することによって避けられるストレスもあるとわかったところで、次は禁酒中に溜まってしまうストレスをどうすればよいのか考えてみましょう。
禁酒中のストレス発散方法
調べてみると、皆さんいろいろと工夫されているようですね(笑
効果がありそうなモノがあったのでご紹介します。
ノンアルコールビールを飲んで酔った気分になる
ノンアルコールビールなんて、ビールの代わりにならない!というご意見もあると思います。
たしかに少し前までは「こんなの飲むぐらいならジュース飲むわ・・」って思うくらいマズいな~とわたしも思っていました(笑
しかし最近では飲料メーカーの研究も進み「発泡酒だと思えばありかも!」と思えるようなノンアルコールビールが多いです。
本物のビールだと思い込んで飲んでみてください。
少し酔っ払った気分になれると思います。
お酒を飲んだらできないことをしてみる
たとえば、車の運転ができる人でしたらドライブに出かけるのはどうでしょう。
お酒が飲みたいな~と思ったら車でしか行けない綺麗な景色を見に行くとか、美味しいモノを食べに行くとか。
もちろん、車を運転するとなるとお酒は飲めませんからね。
良いリフレッシュになると思います。
あとは、ジョギングをしたりスポーツをしてみたり。
お酒を飲むとどうしても運動する気にはなれませんよね。
運動することによって体は健康になるでしょうし、痩せたいなどと考えている人でしたら良いダイエットにもなります。
ダイエットの成果が出始めると断然やる気が湧いて、お酒が飲みたいというストレスなんて感じなくなるかもしれません。
禁酒中は早々と寝てしまう
実は、アルコールを摂取すると睡眠の質は悪くなるのです。
深酒になると充分な睡眠を確保することが難しくなり、寝不足になりがち。
また、深酒でなくとも、眠り自体が浅くなりますので、疲れが取れにくいでしょう。
ですので、今までお酒を飲んでいた時間を睡眠にまわすことにより、睡眠の質も良くなりしっかりと体の疲れを取ることができるのです。
健康な状態でいることはストレスフリーなのではないでしょうか。
ストレスになるぐらいならお酒を飲んだほうがいい?
これは良いという説も悪いという説もあります。
ストレスが1番体に悪いからお酒を飲んだ方が良いという意見もあれば、結局アルコールによる体のダメージを考えると飲まないほうがいいだろうという意見もありました。
わたしの(勝手な)見解は、たしなむ程度にお酒を楽しく飲む!それが体には1番良いのではないでしょうか。
お酒を飲まない人より日常的にお酒を飲む人のほうが長生きするという研究結果がアメリカで報告されたりしていますよね。
少量のお酒でしたらリラックス効果をもたらしたりとメリットもあるのです。
しかしそれは少量のお酒で留めておける人のみ。
お酒を少しでも飲んでしまったら歯止めが効かなくなって泥酔するまで飲んでしまう、という人はもう完全に禁酒してしまったほうが体に良いといえるでしょう。
まとめ
禁酒はストレスになる、しかし禁酒することで避けられるストレスもある。
生きているとストレスは避けられないものですね。
そんなストレスとどう向き合ってうまく発散させていくかで、人生がより有意義に楽しく過ごせるかどうかが決まるのではないでしょうか。
- 禁酒が辛い…
- どうしてもお酒が飲みたい…
- でも二日酔いはしたくない…
- 二日酔いの罪悪感を二度と味わいたくない…
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明日は朝から爽やかに活動したいけど、どうしてもお酒が飲みたい。。
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