皆さんは禁酒を始めてどれくらい経ちましたでしょうか?
まだ3日目だという方や、もう半年も続いている方など様々いるでしょう。
禁酒を続けていて素晴らしいです!
始めたきっかけも様々だったでしょうが、私は禁酒をしてメリットしかないと感じましたが、皆さんはいかがでしょうか?
まだ始めたばかりであまり効果を感じられない・・・。
そう思っている方、まだ諦めるのは早いですよ!
ぜひこれからも続けてください!
今回は禁酒を続けたその先にある、沢山のメリットについてお話しさせていただきたいと思います。
- 禁酒はメリットしかない!その理由は?
- デメリットはある?
- メリットは何日目から実感できる?
この記事を読んでいただいて続けていくやる気に繋がっていただけたら嬉しいです!
Contents
禁酒はメリットしかない!その理由は?
まずは、禁酒をする事によって得られるメリットを書いていきたいと思います。
禁酒のメリット1:ダイエット効果・浮腫み解消
お酒を飲むことで食欲を増加させてしまったり、必要以上に食べ過ぎてしまったなどがなくなります。
酔っ払った帰りにコンビニで食べたい物を買い漁り、翌朝食べた痕跡を見ると食べた記憶もないので「こんなに食べたなんて嘘でしょ!?」と驚きと共に悲しくなっていました(笑)
そんな事も記憶が無くなることも禁酒をする事で無くなりましたね。
調べてみても、禁酒する事で体重や体脂肪が減ったという方や、浮腫みが無くなり顔がシュッとなったという効果を感じる方がとても多かったです。
禁酒のメリット2:身体への影響
まず禁酒をする事により、肝臓が回復。
肝臓はとても頑張り屋さんで、色々な仕事をしています。
- 代謝機能
- エネルギーの貯蔵
- 胆汁の生成
- 解毒作用
このように沢山の役割があります。
お酒を飲むことにより、肝臓に助けてもらっている1番はアルコールの解毒作用ですね。
肝臓が疲れていると、本来解毒されるはずの老廃物が、ろ過できなくなるのでそのまま身体の中に残ってしまいます。
そして、エネルギーとして代謝しきれなかった栄養が、中性脂肪となり蓄積されるのです。
こうして、身体にとって不要なものが沢山溜まってしまう事に加えて、エネルギーが作れなくなってしまう事により、身体を動かすことが辛くなってしまうことも。
なので疲れが抜けない等も、肝機能の低下が原因の場合があります。
肝臓は知らない間に弱っていく
禁酒をする事によって、肝臓に負担をかけないようにできるのは身体の事を考えると多大なるメリットですよね。
肝臓は沈黙の臓器と言われています。
肝臓に障害が起こってもなかなか症状が現れないことも。
黄疸などの症状が現れてきた時には、かなり肝臓の障害が進行してしまっているのです。
なので禁酒をする事によって、今まで頑張ってくれた肝臓に余計な仕事をさせないようにして、回復させてあげましょうね。
そうすれば疲れが抜けないなども無くなるようになったり、身体全体にメリットを感じられるようになりますよ。
禁酒のメリット3:時間を有効的に使い過ごせる(二日酔いがない)
まず二日酔いがない事により、時間をとても有効的に使えるようになりました。
どうしても二日酔いだと、頭が回らなくなったりダルさがあり、シャキっとできず面倒くささが勝ってしまい、やる事を後回しにしてしまいがち。
それが無くなる事により、自分の予定していた事がスムーズに行えるようになりました。
そしてあの忌まわしい二日酔い。
二日酔いにならないだけで本当に幸せだなと感じますよ(笑)
禁酒のメリット4:メンタルへの影響
禁酒がもたらしてくれるメリットの中で良かった事はメンタルへの影響です。
ストレス発散のために飲んでいるのに、人様に迷惑をかけてしまい翌日の自己嫌悪に苛まれてストレスが溜まる、そしてまたお酒に逃げてといったような負のループから抜け出せなくなっていました。
お酒を飲んだ翌日は、何かあったわけで無くても何だか気分の浮き沈みが激しくなったり、鬱々とした事がとても多かったです。
何も無くとも気分の落ち込みや不安感があるなんて、メンタルに良くないのは歴然ですよね。
なので禁酒をする事によってメンタルが安定していったのは、生きていく上での生活や友人関係、全てにおいて良かったなと思う最大のメリットでした。
禁酒は本当にメリットしかないの?禁酒のデメリットはある?
ここまでメリットについてお話しさせていただきましたが、デメリットはないのか気になりますよね。
正直たいしたデメリットは感じていないのですが、しいて言えば「付き合いが悪いと思われる」事くらいです。
今のご時世、昔よりは減ったとは思いますが、この記事を読んでくださってる方の中にも「仕事上での付き合いで飲まなければいけない環境」の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
上司や、接待などで断りにくい雰囲気だったりするかもしれません。
ですが、禁酒を始める理由も人により様々ですよね。
もし健康上の理由で禁酒をしたのにも関わらず(他の理由であっても個人の好きにさせてくれと思いますが)嫌な顔をされるのであれば、あなたは決して悪くないので極力関わらないように距離をとりましょう。
禁酒にデメリットはある?わたしの体験談
私は昔本当に大酒飲みで「飲み会で飲まないなんてあり得ない!」そんなキャラだったので、たまに友人との飲み会があると「飲まないの?飲まないと寂しい!一緒に飲もうよ!」と言われる事が多々。
そのときはまだ本格的に禁酒をしていたわけではなかったので、3杯くらいお酒を飲んだ後ソフトドリンクにした時に言われたのですが「頭が痛くなってきたから飲みたくない」と言ったら、それ以上しつこく進められる事はありませんでした。
その後の飲み会でも、人生初の健康診断で肝機能がものすごく悪くて他にも気付かぬうちに胃の病気になっていたのを話してたら、お酒を勧めて来ることなんて一切ありませんでしたね。
たとえ上司や接待の場であっても、禁酒をしているのに無理に勧めてくる人とは関わりたくないとは思っていても、断りにくい状況もあるかもしれません。
そんな時は「嘘も方便」です。
せっかく禁酒を頑張っているあなたの努力が水の泡になっては勿体無いですので、当たり障りのない、且つ誰も傷つかない嘘で乗りきってほしいと思います。
何日目から禁酒の効果を実感できる?
まず1番最初に感じるメリットは、浮腫みかもしれません。
調べてみると禁酒3日目あたりから、浮腫みが無くなり顔がシュッとしたなどの効果を感じている方が多かったですね。
そして肝臓ですが、身体の中でも1、2を争う再生能力を持っています。
元気な肝臓なら2週間ほどで、数値が高くても余力がある人ならばだいたい1か月程度で元に戻りますのでしばらく待ってみてください。
肝臓が回復する事により、禁酒効果で睡眠の質もあがり疲れが取れやすく感じれるでしょう。
だいたいの方がメリットを感じ始めるのは、3日目以降からが多いです。
初期〜中期〜後期と、長年の飲酒量によってはお酒の離脱症状に違いがあり、元の身体に戻るまで時間がかかる場合もあります。
ですが諦めなければ、必ずその先に沢山のメリットがありますので、辛い離脱症状にめげずに頑張っていただきたいです。
もし自分一人での禁酒がキツイ場合は、専門医を頼るのも1つの手ですよ。
禁酒メリットしかない!まとめ
ここまでお話しさせていただきましたが、沢山のメリットがある禁酒。
むしろメリットしかないのですが、効果が現れるまでには、人により多少バラつきはあります。
疲れきった肝臓を癒やし、メンタルも安定して、ダイエット効果も期待できて身体が健康的になるのは確実です。
デメリットとして挙げましたが、飲み会などで断りにくい時は、嘘も方便なので上手くかわすようにして、これからも禁酒を続けていってくださいね。
皆さんの禁酒がずっと続いて、心も身体も健康になる事を願っています!
>>禁酒で得られるメリットがたくさんありすぎる!
- 禁酒が辛い…
- どうしてもお酒が飲みたい…
- でも二日酔いはしたくない…
- 二日酔いの罪悪感を二度と味わいたくない…
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