禁酒を始めて3日目!
何故だか身体がだるい・・・。
普通なら禁酒をしたら、スッキリするんじゃないの!?
身体にいい事をしているのに、何でダルくなるのだろう。
たいして良い効果がないなら、禁酒は辞めようかな・・・。
そんな風に思っている方はちょっと待ってください!!!
禁酒には沢山のメリットがあります!
今辞めてしまうのは勿体無いですよ!
今回は
- 禁酒3日目までだるいのはなぜ?
- いつからだるいのが解消される?
についてお話しさせていただきたいと思いますので、何故ダルく感じてしまうかを読んで頂き理由を知って、禁酒を続けるモチベーションをあげていただきたいと思います!
Contents
禁酒3日目までだるいのはなぜ?
何故、身体に良いはずの禁酒を始めたのに身体がダルく感じてしまうのか?
とても気になりますよね。
せっかく禁酒を始めたのに不調だと「禁酒なんて意味ないじゃん!」と思ってやめたくなる気持ちもわかります。
ですがこの記事を読んで身体のメカニズムを知って頂き、何故ダルく感じてしまうのかを理解してもらえれば、その先に見える沢山のメリットを感じられるようになりますよ!
禁酒でだるいのはアルコールの離脱症状!
長期間アルコールを飲んでいる方は、お酒をやめた時に離脱症状が出てしまうことがあるのです。
皆さんのイメージするアルコール依存症とはどのようなイメージがありますか?
お酒を飲まないと手が震えてて、お酒を飲むと震えが止まるといったイメージ?
身体からアルコール成分が無くなったことによって、脳や身体が混乱している状態になっているのです。
手などの震えの他にも
- 不安感
- 発汗(嫌な汗)
- イライラする
- 寝られない
などもあるようで、酷い状態では幻聴や幻視が聞こえたり見えたりする場合もあるようです。
こわいですよね。
自分自身こうして記事を書いていて思いますが、禁酒をして本当に良かったなと感じます。
手の震えから始まり不安感や変な汗をかいていたり、それを止めるためにまた迎え酒をしていたので完全なるアルコール依存症だったのですね。
禁酒について調べてみると禁酒を始めて良かったなと思う事やメリットばかりです。
だるさがなくなるのはいつ?肝臓の回復期間と睡眠
禁酒を始めてる今は、長年の飲酒生活により肝臓に相当の負担が掛かっていたので、その回復に取りかかっている最中なのです。
肝機能が低下してしまうと、ダルさや眠気を引き起こしてしまうのですが、お酒を飲まなきゃ寝られないといった方も中にはいらっしゃったでしょう。
ですが、お酒を飲んで寝ると良質な睡眠はとれません。
疲れを回復させるためにも、身体のためにも良質な睡眠はとても大切なものです。
なので禁酒を始めた事により、今までお酒であまり眠れなかったり良質な睡眠を妨げていた物が無くなり、今まで以上に眠れるようになり、沢山寝ることによって少し身体がダルく感じてしまう事も。
もう1つの例は、お酒が無いと寝付きが悪かったり、睡眠不足により身体がダルいといったパターンです。
離脱症状により夜中に大量の寝汗をかき、不快感で目覚めてしまいなかなか充分な睡眠が取れないなどですね。
やはり習慣化した飲酒に加えて、離脱症状もあるのでお辛いかもしれませんが、良質な睡眠をとれるようになるので身体のためにもこの期間を乗り越えましょう。
筋トレコンシェルジュ『禁酒12日目』
昨日で禁酒12日目を終えました。
お酒を抜いてから睡眠が改善でき、少し睡眠について勉強していこうと思います。
妻からいつも「あなたはハマりやすい性格だから」と小馬鹿にされますが、刺激を求めて行動することは悪くない。
酒・女・ギャンブル以外はね♡— やまピコ@筋シェルジュ×営業マン×ブログ (@yamapco) December 11, 2019
お酒飲みすぎて最近体調がかんばしくないので禁酒してるんですが露骨に睡眠の質が上がるわ体調も良くなるわでお酒はやはり悪では?
— ばきん (@bakin_pepsiman) December 9, 2019
禁酒の目的は身体をしぼることと睡眠の質の向上。酒飲むと必要以上に食べ過ぎてしまうし、朝がだるい。
— かずお (@gatoi1) August 29, 2018
こうしたように禁酒をすると、睡眠の質の向上に繋がる事がわかりますね。
ダルさに負けず、身体の回復中なのだと自分に言い聞かせて、禁酒の継続をしていきましょう♪
禁酒していつからダルいのが解消される?
頑張って禁酒をしているのだから、早くこのダルさから開放されたい!
そう思いますよね。
ではいつからダルさから開放されるのでしょうか?
まずは疲れを回復させるのに大切な臓器、肝臓について先にお話しさせていただきたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
身体の中で1、2を争う再生能力!!最強の臓器・肝臓
実は肝臓は身体の中にある臓器の中で、1、2を争う再生能力を持っているのです。
元気な肝臓なら2週間ほどで、数値が高くても余力がある人ならばだいたい1か月程度で元に戻ります。
お酒によって弱ってしまった肝臓の回復にも、人により弱り具合の違いはありますがこれくらいで元の状態に戻るようです。
禁酒したことにより、今まで苦労をかけた肝臓にゆっくりでも回復してもらい、健康的な毎日になるように禁酒を継続していきましょう。
禁酒後ダルさが抜けるまでの期間は?
先にお話しさせていただいたように、長年の飲酒から抜け出し、禁酒を始めた方にはアルコールの離脱症状があります。
早期の離脱症状は、アルコールを断ち数時間すると出現。
後期離脱症状は、禁酒を始めてから2、3日で出現し始めて人により違いはありますが、だいたい1週間ほど続きます。
なので目安としては、3日から1週間でダルさ等は抜けるでしょう。
禁酒10日目。ちゃんと続いてます。身体の変化は感じる。ダルさが抜けたかな
— りょーーーくん1028❦➹@カフェ好き (@ryo1smile2happy) September 27, 2017
禁酒4日目
・やっと内臓のダルさが取れてくる
・アルコール性うつなど離脱症状が軽くなり思考が前向き
・やっとまともに寝れた所謂解毒期が抜けたので、回復期という奴ですかね。取り敢えず寝れる時に寝ますか。内臓!回復せよ!
— 減量者ご!!! (@yuraneco) April 17, 2018
人により、今までの飲酒量や肝臓の具合により回復には時間にバラつきがあります。
禁酒によるダルさは離脱症状などで辛いかもしれませんが、続ける事によってそこから抜け出してから、健康的な身体への道に繋がるのです。
禁酒3日目ダルさ。まとめ
禁酒3日目を迎えて、身体のダルさを感じているあなた!
長年の飲酒によって疲れている肝臓を労り、お辛いかもしれませんが離脱症状に堪えてください。
禁酒3日目から1週間を過ごしてからが、良質な睡眠を取れるようになったり、身体が変わっていくのを感じられますよ。
もしも「禁酒をしているけど重たい離脱症状に悩んでいてお酒に手を出してしまいそう」という方は、専門医に相談してみてくださいね。
- 禁酒が辛い…
- どうしてもお酒が飲みたい…
- でも二日酔いはしたくない…
- 二日酔いの罪悪感を二度と味わいたくない…
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