皆さんは、飲み会前に「ウコン」を飲んでいますか?
ウコンがメジャーになってから、今はヘパリーゼ等色々な、二日酔い対策の商品が出てきていますよね。
沢山の二日酔い対策品がある中で「何かウコン飲んでるけど効かないなぁ」や「ウコンって飲んでも意味ないなぁ・・・」と感じている方はいませんか?
今回は
- ウコンが効かないと思っている人は、何なら効くのか?
- ウコンの代わりの選択肢は?
- ヘパリーゼやオルニチンを試してみませんか?
こちらについてお話ししていきたいと思います!
Contents
ウコンは本当に効かないの?
そもそも「ウコン」とは何なのか?ですが、よく二日酔い対策で、飲む前に飲む【ウコンの力】は「医薬品」でも「医薬部外品」でもありません。
「トクホ飲料」でもありませんし、あくまでも【清涼飲料水】なのです。
そのため、含有成分の効果はあまり期待できるものではありません。
とはいっても、医薬品の場合でも実際の効果の半分位は「プラシーボ効果」と言われているぐらいです。
清涼飲料水であったとしても「これは効くはずだ!」と自分が信じ込みながら飲めば、効果につながることもあるかもしれませんよ。
ウコンがあまり効かないなぁ意味ないなぁと思う方は、他の物を試す方がいいですね。
【「ウコンは効かない」本当か】「ウコンは効かない」とネットで話題になったニュースの基になった論文を検証。この論文で「ウコンに効果なし」とは言えず。 https://t.co/fwJMNBDLJk
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 4, 2017
【ウコンは悪酔い防止に効き目なし?】
"「効かないという証拠」は立証できないが、「効くという信頼できるデータ」はない。そもそも、よく見かけるウコン系のドリンクのほとんどは「炭酸飲料」である。効き目を期待するほうが間違っている。"https://t.co/BgXKaIysq2— BLOGOS (@ld_blogos) December 4, 2017
酔ったし気持ち悪いし頭痛いしウコン効かないし激おこ
— りょうちゃん (@RY0_CN) November 2, 2019
では「何なら効く?」
「ウコンの代わりになる物は何か?」
そちらを見ていきましょう!
ウコンの代わりに何を飲めば良い?
ウコンが効かない人は、何を飲んだらいいのか?
気になりますよね?
クエン酸準備OK😁
ハイチオールもね😍
かんぺきじゃないか!😆
ウコンは効かないからいらない!😉— 🐍kohebiにょろにょろ (@snakekohebi) September 22, 2018
「ウコンの力」より「ニンニクの力」の方がよく効くとの話。栄養ドリンク代わりに飲むとよい。昔の作家は仕事しながら生のニンニクをかじっていたんだ。 pic.twitter.com/qeQxG7vJAC
— わたなべ もりと ᕱ ねこけ (@morito_0000) May 14, 2014
ウコンの代わりに
これらしいよー
始発で帰るところー pic.twitter.com/0jLZZNeHDf— 大川裕明 / RUDE BONES (@rudeokawa) April 11, 2019
@mamotanndokuro 酒入ってるならヘパリーゼ(ウコンはNG)とスポドリですねー
スポドリの代わりにグレープフルーツジュースやリンゴジュースでも
味がついた飲み物がきついときは水って感じです— 集めるもの、ふーすけ@0円 (@galaxiegeister) February 6, 2016
なんかこの年末年始、ウコンの代わりにヘパリーゼ飲むひと多いね。そんなメジャーなもんだったっけ。CMでもやってるのかな
— m.yu (⊙ω⊙) (@myustream) January 2, 2013
人により様々ですが、ここ最近では「ヘパリーゼ(肝臓水解物配合)」がやはり1番メジャーなのではないでしょうか?
ヘパリーゼには肝臓水解物という物が入っています!
そもそも肝臓水解物とは何?ということですが。
肝臓水解物とは天然の良質なレバーに消化酵素(消化に使われる酵素の事。消化の後に栄養の吸収に繋がる)を加えて加水分解して、効率よく栄養をとり入れるた為に、アミノ酸やペプチドの形にしたもの。
要するに、ブタなどの肝臓に消化酵素を加えたりして、効率よく栄養を取りやすくした物になります。
昔から、弱った部分と同じ物を取ると良いというのを耳にした事がありませんか?
なので「お酒によって弱ってしまう肝臓を、ヘパリーゼに配合されている肝臓水解物を使って肝臓の手助けをしよう!」という事なのです。
ヘパリーゼやオルニチンを試してみませんか?
まず、オルニチンとは何なのか?ですよね。
オルニチンから説明していきますね!
オルニチンとは?
Wikipediaから抜粋↓
オルニチン (ornithine、略称 Orn) は、アミノ酸の1種で、有害なアンモニアを尿素に変換する尿素回路を構成する物質の1つである。
(もっと長く分子式等がありましたが、私自身も難しく理解できないので割愛させて頂きました。)
オルニチンには肝臓の働きを助けてくれるアミノ酸が入っていて、肝臓の代謝や解毒作用をサポートするので、お酒を飲む時に特に効果を発揮し、二日酔いの予防に作用してくれます。
オルニチンが沢山入っていて、有名な物といえば、やっぱりしじみでしょう!
ですが、きのこにはシジミの5~7倍ものオルニチンが含まれています。
なので、飲み会の時には「きのこ料理を取る」のも1つの手ですね。
二日酔いになってしまった時には、次の日の食事に「しじみの味噌汁ときのこ料理」を食べるのもいいかもしれません。
オルニチンの摂取はサプリメントからがおすすめ
私は二日酔いに舞茸を食べて、激しい胃痛に襲われた過去が数回あります。
(1回や2回では懲りず5、6回はありました笑)
舞茸で胃痛と腹痛が起きることがあるそうで、これはアレルギーなのかもしれません。
ですが普段はなんともないので、二日酔いの時は身体が(内臓も)かなり弱っている状態なので、症状が出やすくなっていたのかもしれません。
万が一があるので、やはりここは安牌な「しじみ」をオススメいたします。
しじみやきのこといった食べ物から摂取するのではなく、今はとても便利な時代なので、サプリメントから摂取するのが手っ取り早くてオススメですね!
ヘパリーゼ
そして次に、ヘパリーゼですが、先にお話しさせていただいたように、肝臓水解物の力で、肝臓をサポートしてくれます!
こちらはオルニチンに比べて「二日酔いになってから」よりは「飲み会の30分前に飲む」というのが理想的ですね。
1番オススメなのは錠剤タイプのヘパリーゼ。
肝臓水解物が配合されている量が多いと言うのがオススメの理由です。
ウコンが効かない方は、この2つをお試ししてみてはいかがでしょうか?
ウコンの代わりは?まとめ
今回はウコンが効かない!という方へ、代わりにオルニチンとヘパリーゼはどうでしょうか?というのをお話しさせていただきました!
これから飲み会の季節になってきて、飲む回数も増える事でしょう。
飲み会の前に、事前にオルニチンのサプリメントを購入したり、ヘパリーゼ錠剤を手に入れ強い味方と共に、飲み会に参戦してみてはいかがですか?
- 禁酒が辛い…
- どうしてもお酒が飲みたい…
- でも二日酔いはしたくない…
- 二日酔いの罪悪感を二度と味わいたくない…
この悩み、私がかつて持っていたものでした。
明日は朝から爽やかに活動したいけど、どうしてもお酒が飲みたい。。
そんな時、ある方法に出会ったんです。
お酒を飲んでも酔わなくなり、顔も赤くなくなり、二日酔いにもならない方法。
これを見た、あなたにだけ特別に教えます。
↓禁酒を我慢せずにお酒と付き合う方法↓
- ウコンが効かない…
- ヘパリーゼも効かない…
- しじみの味噌汁だって効かない…
そんなあなたに、私が実際に効果があった方法をお教えします。
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