お昼といえばこれ!と言ってもいいくらいの人気長者番組だった「笑っていいとも!」や「ミュージックステーション」でお馴染みの『タモリさん』
このタモリさんが禁煙に成功し『タモリ式禁煙方法』と言われる方法を皆さんはご存知ですか?
今回は
- タモリが禁煙した方法って?
- その他の有名人で禁煙した人は?
- スパッと禁煙する方法とは?
こちらについてお話ししていきたいと思います!
Contents
タモリが禁煙した方法って?
ではタモリさんが見事、禁煙に成功した『タモリ式禁煙方法』とはどのような物なのでしょうか?
それはスバリ・・・・!
「15秒間我慢する!」
これだけなのです!
タモリさんが読んだ本か、人から聞いたお話で「タバコを吸いたいという欲望は、15秒我慢すればおさまる」と言われていたようです。
そこで1日3箱くらいのタバコを吸っていたタモリさんですが、自分自身をコントロールする方法により見事禁煙に成功したようです。
タモリさんの禁煙方法『タモリ式禁煙方法』
『タモリ式禁煙法』
読んでみて思いませんでしたか?
お金もかからず、とても簡単に始められますよね。
「煙草が吸いたくなったら15秒数える」だけです!
これから禁煙を始めようと思っている方で、禁煙外来やニコレットなど色々検討していた方もいたかもしれません。
まずは、タモリさんの『タモリ式禁煙方法』を試してみてはいかがですか?
では次に、他の有名人で禁煙した人を見ていきましょう!
タモリさんの他に有名人で禁煙した人は?
では、さっそく他の有名人で禁煙した方と、どのように禁煙したのかを見ていきたいと思います。
禁煙した有名人・有吉弘行
有吉弘行は「自分を追い込むことで禁煙」に成功しました。
2013年10月24日の自身のツイッターで「たった今、タバコをやめました。身近な方々にはイライラからくる暴力行為があるやもしれませんが、お許しを」と呟き、フォロアーに禁煙宣言することで、後には引けない状況を作りました。
それから1時間足らずで禁断症状が出たようで「手が震えますね。タバコ辞めると。手が震えます」など呟きつつも、ガムを噛んで喫煙欲をごまかしたり、フォロワーに禁煙に苦しむ姿をさらけ出すという方法で約10日間で見事に禁煙に成功したようです。
禁煙した有名人・舘ひろし
舘ひろしは「禁煙外来で禁煙成功」しています。
40年間吸い続けていたタバコ。
多いときでは1日に3箱以上吸っていたようですが、2010年に禁煙補助薬のCMに出演することが決まって、禁煙を始めたようです。
『お医者さんと禁煙しよう』というキャッチコピーのCM内で「禁煙の記録」として放送されました。
禁煙外来1回目の禁煙治療は聞診と、肺の中の二酸化炭素の量をチェックして「今吸っている量を少しずつ減らすように」医師からアドバイスを受けました。
2回目は2週間後で順調に禁煙が続いている事を褒められます。
3回目では禁煙に対する自信を医師に語りますが「病院に通わなくても大丈夫と思う自信から挫折が始まりますよ」と注意されてしまいます。
そして4回目の4週間後には「他の人のタバコの煙が気になるようになった」と語っています。
最後の5回目の診察で禁煙成功。
このCMでは「禁煙外来に通い続けることが大事」だと思わせられる内容になっています。
禁煙した有名人・松本人志(まっちゃん)
松本人志の禁煙方法は「禁煙パッチ」です。
嫌煙家から抗議を受けていたほどの筋金入りの喫煙者だった松本人志ですが、スタッフや芸人の先輩たちに勧められて禁煙を決意。
2003年頃から喫煙量を減らし始めて翌年には禁煙に成功しました。
このことについてバラエティ番組のトークコーナーで「なにかで禁煙パッチの存在を知り、こんなもんでホントに禁煙できるんか~っと思いながら試しに貼ってみたらそのまま禁煙できた」と発言しています。
この他にも沢山の有名人の方も、禁煙に成功している方がいらっしゃいます。
禁煙方法も人それぞれで、読むだけで絶対やめられる「禁煙セラピー」などの本もあります。
禁煙外来に通うなども一つの方法ですが、本を読んだり、先にもお話しさせていただいたような『タモリ式禁煙方法』のように15秒我慢する方法など、自分に合った禁煙方法を見つけていくのもいいですね。
スパッと禁煙する方法とは?
まずは自分がどのタイプの依存型なのかご自身で把握する事が大切になってきます。
自分に合った禁煙方法を見つけるにはこの見極めが大切になります。
- 体の依存「身体的依存」
- 習慣依存
ご自身はどのような依存に陥っているかを考えてみて下さい。
タバコの体の依存「身体的依存」
タバコの煙は依存性毒物であるニコチンが含まれています。
ニコチンが体の中からなくなっていくと禁断症状(医学的に言うと離脱症状)が出るようになった状態が「体の依存」です。
ニコチン依存症は「脳の変性疾患」とも言われていて、ニコチンが少しずつ脳の構造を変え、依存症の脳にしてしまいます。
喫煙者の脳はニコチンがアセチルコリンの役割を乗っ取ってしまっています。
ニコチンは注射より速いスピードで脳に届くので、タバコを吸う事により素早くドーパミンが放出されて快感が得られます。
それがいつしかタバコ依存になってしまうようになるのです。
そこでこのタイプの方は、タバコに変わるような方法を使い、ドーパミンやセロトニンを出せるようにすればニコチン依存症から開放されると言えます。
例えば運動がいいでしょう。
運動する事を生活習慣に取り入れながら禁煙外来に通うなど、禁煙補助薬を服用しながら、運動をすると体の依存からは逃れられるはずですよ。
タバコの習慣依存
習慣依存は例えば
- 寝起き
- 食後
- 仕事の休憩
- コーヒーを飲むとき
などの様に生活の中に『習慣』として習慣化してしまっている状態のことです。
この手のタイプは、喫煙習慣をほかの行動に置き換えるようにするといいでしょう。
例えば、タバコを吸いたくなる時はかわりにガムを噛んだり、飲み物(習慣化しているコーヒー等は避ける)を飲むなどです。
タバコに対する依存を知る
そして、気持ちの面で「タバコを吸わないとイライラする」「ストレスが溜まる」などというのも、禁断症状の一つです。
ニコチンが切れてしまうと禁断症状(離脱症状)が出るのは当たり前です。
そこで吸わないからストレスなのだとまた吸ってしまっては意味がありません。
ご自身の依存を考えてみて、行動を変えたり習慣化しているものを遠ざける等してみて下さい。
そして、自分の意志や気持ちだけでは無理な依存タイプならば、禁煙外来に通ってみるのも一つの手でしょう。
タモリ式禁煙方法まとめ
タモリさんの『タモリ式禁煙方法』いかがでしたか?
15秒だけ我慢するだけ。
今すぐにも実践できそうですよね。
他の有名人の方が試した方法などもありますが、最後にお話ししたように「自分の依存タイプ」を知り、それに見合った禁煙方法を試すのが、タバコをやめる一番の近道です。
頑張って禁煙していきましょう!
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